再処理プロセス中のヨウ素の挙動; 研究と調査

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 再処理プロセス中のヨウ素の挙動; 研究と調査
• Author/Editor: 桜井 勉; 高橋 昭
• Author Heading: 桜井 勉; 高橋 昭
• Publication Date: 1997-02
• Publication Date (W3CDTF): 1997-02
• Alternative Title: Behavior of iodine in the reprocessing of spent nuclear fuels; Research and survey
• Periodical title: JAERI-Review 97-002
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 使用済燃料溶解時に発生する放射性ヨウ素は環境に漏洩し易く、有害なため、再処理プロセス内での厳重な管理が必要である。古くから多くの研究者により閉じ込め方法が研究されているが、再処理プロセス中のヨウ素の挙動を総合的に検討した報告書は極めて少ない。日本原子力研究所物理化学研究室の研究成果を含め基礎研究を総括し、再処理プロセス中のヨウ素の複雑な挙動を化学反応を用いて説明した。再処理施設からの最近の報告を紹介するとともに、これらを基礎研究結果と比較検討し、再処理プラント中のヨウ素の流れを考察した。
• Source: /JAERI-Review-97-002.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Review-97-002.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 使用済燃料溶解時に発生する放射性ヨウ素は環境に漏洩し易く、有害なため、再処理プロセス内での厳重な管理が必要である。古くから多くの研究者により閉じ込め方法が研究されているが、再処理プロセス中のヨウ素の挙動を総合的に検討した報告書は極めて少ない。日本原子力研究所物理化学研究室の研究成果を含め基礎研究を総...