定常炉心試験装置の設計研究,第10編; 付属設備、建家、解体・組立・工程

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 定常炉心試験装置の設計研究,第10編; 付属設備、建家、解体・組立・工程
• Author/Editor: 豊島 昇; 正木 圭; 神永 敦嗣; 小栗 滋; 菊池 満; 中川 勝二; 宮 直之; 森 活春; 永見 正幸
• Author Heading: 豊島 昇; 正木 圭; 神永 敦嗣; 小栗 滋; 菊池 満; 中川 勝二; 宮 直之; 森 活春; 永見 正幸
• Publication Date: 1997-02
• Publication Date (W3CDTF): 1997-02
• Alternative Title: The Design study of the JT-60SU device, No.10; Auxiliary system, plan of displacement, and dismantlement・construction
• Periodical title: JAERI-Research 97-008
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 本報告では、本体付属設備設計、JT-60の解体・JT-60SU全体の組立・工程、主要建家の耐震・耐荷重の裕度及び一部設備の配置計画について述べる。既存JT-60を100日程度で解体、新設再利用品収納建家に収納、PR用として一般展示する。組立は約3年半で実験再開する計画。実験棟の荷重増に対して、本体直下のケーソン基礎にかかる荷重分散が課題となり、詳細な検討が必要である。耐震裕度は耐震Bまで対応可能。実験棟増築建家の耐震B対応は基礎的には可能であるが、2階部分の施工上の詳細検討が必要。負圧管理対応は可能である。整流器棟の荷重増に対しての概略裕度検討では1.3倍が限界(基礎)で、2階部分の対応は、特に詳細な検討が必要となる。
• Source: /JAERI-Research-97-008.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Research-97-008.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 本報告では、本体付属設備設計、JT-60の解体・JT-60SU全体の組立・工程、主要建家の耐震・耐荷重の裕度及び一部設備の配置計画について述べる。既存JT-60を100日程度で解体、新設再利用品収納建家に収納、PR用として一般展示する。組立は約3年半で実験再開する計画。実験棟の荷重増に対して、本体直...