MPシステムによる水圧測定

• Material Type: 文書・図像類
• Title: MPシステムによる水圧測定
• Author/Editor: 橋井 智毅; 川添 健司; 伊納 二三男
• Author Heading: 橋井 智毅; 川添 健司; 伊納 二三男
• Publication Date: 1996-03
• Publication Date (W3CDTF): 1996-03
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TJ7308 96-005
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 岩盤における立坑等の坑道の掘削は、本来の力学的・水理学的特性に影響を与え、また坑道周辺の水理環境の変化を促し地下水流動に影響を与える。立坑掘削影響試験では、これらの現象を定量的に把握・評価することを目的としている。本業務では平成6年度に引き続いて、単一孔の多区間で水圧を測定することができるMPシステムにより15孔265店、合計3,326回の間隙水圧を計測した。間隙水圧の値は殆どの試験孔で昨年度とは異なり、平衡若しくは漸減傾向を示している。また、一部でパッカー漏れを懸念させる事象も出現している。
• Source: /PNC-TJ7308-96-005.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TJ7308-96-005.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 岩盤における立坑等の坑道の掘削は、本来の力学的・水理学的特性に影響を与え、また坑道周辺の水理環境の変化を促し地下水流動に影響を与える。立坑掘削影響試験では、これらの現象を定量的に把握・評価することを目的としている。本業務では平成6年度に引き続いて、単一孔の多区間で水圧を測定することができるMPシステ...