不飽和領域の原位置計測手法および解析モデルの研究成果概要

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 不飽和領域の原位置計測手法および解析モデルの研究成果概要
• Author/Editor: 雨宮 清; 今井 久; 千々松 正和; 西田 薫; 林 為人; 先名 重樹
• Author Heading: 雨宮 清; 今井 久; 千々松 正和; 西田 薫; 林 為人; 先名 重樹
• Publication Date: 1995-03
• Publication Date (W3CDTF): 1995-03
• Alternative Title: A study on in-situ measuring method nad modeling technique of an unsatureated zone
• Periodical title: PNC TJ1449 95-006
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 岩盤内に空洞を掘削した場合、その周辺岩盤には不飽和領域が発生すると考えられる。この不飽和領域を定量的に評価することは安全性能評価上必要であり、これを原位置で計測する技術を確立しなければならない。本研究は、今後数年のうちに岩盤中の不飽和領域をある程度定量的に把握できるための計測手法を開発することを最終目標としている。今年度は(1)不飽和領域のメカニズムに関する基礎研究、(2)不飽和領域の計測手法に関する基礎研究に関して、岩石試料(多胡砂岩)を用いた室内実験を行い、基礎的な知見を得た。
• Source: /PNC-TJ1449-95-006.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TJ1449-95-006.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 岩盤内に空洞を掘削した場合、その周辺岩盤には不飽和領域が発生すると考えられる。この不飽和領域を定量的に評価することは安全性能評価上必要であり、これを原位置で計測する技術を確立しなければならない。本研究は、今後数年のうちに岩盤中の不飽和領域をある程度定量的に把握できるための計測手法を開発することを最終...