動燃再処理工場の放出モニタリング

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 動燃再処理工場の放出モニタリング
• Author/Editor: 飛田 和則; 圷 憲; 吉崎 裕一; 宮河 直人
• Author Heading: 飛田 和則; 圷 憲; 吉崎 裕一; 宮河 直人
• Publication Date: 1995-02
• Publication Date (W3CDTF): 1995-02
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN8450 95-002
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 動燃再処理工場は、1977年にホット試験を開始し、1980年に使用前検査合格証を受けて以来、1994年12月まで約780トンの使用済み燃料を処理している。運転開始直後は酸回収蒸発缶の交換等の初期トラブルがあったが、近年は順調に稼働している。また、廃液蒸発処理施設の追加設置等により放出量の低減化も図られている。本資料では、動燃再処理工場における使用済み燃料の処理量や大気放出された気体廃棄物、海洋放出された液体廃棄物等の推移を中心にまとめるとともに、一般公衆の線量当量への寄与などについての検討を行った。; None
• Source: /PNC-TN8450-95-002.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN8450-95-002.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 動燃再処理工場は、1977年にホット試験を開始し、1980年に使用前検査合格証を受けて以来、1994年12月まで約780トンの使用済み燃料を処理している。運転開始直後は酸回収蒸発缶の交換等の初期トラブルがあったが、近年は順調に稼働している。また、廃液蒸発処理施設の追加設置等により放出量の低減化も図ら...