もんじゅ初装荷燃料製造に伴う被ばく実績と考察

• Material Type: 文書・図像類
• Title: もんじゅ初装荷燃料製造に伴う被ばく実績と考察
• Author/Editor: 江花 稔; 遠藤 邦明; 根本 典雄
• Author Heading: 江花 稔; 遠藤 邦明; 根本 典雄
• Publication Date: 1994-09
• Publication Date (W3CDTF): 1994-09
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN8410 94-307
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): プルトニウム燃料第三開発室では平成元年10月から平成6年1月にかけてもんじゅ初装荷燃料製造が行われ,この期間の作業員の被ばくは集団線量当量で約2.2人・Svであった。特に燃料製造が本格化した平成3年度から被ばくが増加したため,被ばく管理の強化,新設備稼働などの対策が講じられた。本報告では特定の燃料製造に伴う被ばくを解析し,被ばくの要因となっている事象のしぼりこみを行った。その結果、新設備稼働後は燃料取扱量や設備稼働時間に相関のあることを示した。また,作業員のローテーションにより,特定の作業員の被ばくが高くなることの防止に努めた。; None
• Source: /PNC-TN8410-94-307.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN8410-94-307.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: プルトニウム燃料第三開発室では平成元年10月から平成6年1月にかけてもんじゅ初装荷燃料製造が行われ,この期間の作業員の被ばくは集団線量当量で約2.2人・Svであった。特に燃料製造が本格化した平成3年度から被ばくが増加したため,被ばく管理の強化,新設備稼働などの対策が講じられた。本報告では特定の燃料製...