レーザによる炭素同位体分離

• Material Type: 文書・図像類
• Title: レーザによる炭素同位体分離
• Author/Editor: 鈴木 政浩; 北谷 文人; 高橋 武士
• Author Heading: 鈴木 政浩; 北谷 文人; 高橋 武士
• Publication Date: 1992-11
• Publication Date (W3CDTF): 1992-11
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN8410 92-342
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 再処理オフガス中に含まれる放射性核種の中で,SUP14/C同位体の分離回収を目的としている。レーザ分子法による同位体分離の基礎試験を実施した。基礎試験は,エネルギー利用効率の点から重要な解離しきい値の測定とSUP13/C同位体分離特性の測定である。解離しきい値の測定結果でガス線形吸収と集光ジオメトリーの関係から,レーザ照射ラインで決まる真の解離しきい値が得られた。また,SUP13/C同位体分離特性の測定結果からSUP13/C濃縮度59\%で生成量は1時間当たり約4.5ミューgであり、SUP13/C濃縮度23\%で生成量は1時間当たり約60ミューgであることが算出された。; None
• Source: /PNC-TN8410-92-342.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN8410-92-342.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 再処理オフガス中に含まれる放射性核種の中で,SUP14/C同位体の分離回収を目的としている。レーザ分子法による同位体分離の基礎試験を実施した。基礎試験は,エネルギー利用効率の点から重要な解離しきい値の測定とSUP13/C同位体分離特性の測定である。解離しきい値の測定結果でガス線形吸収と集光ジオメトリ...