旧東独WISMUT社ウラン鉱業汚染の浄化修復現地調査報告書

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 旧東独WISMUT社ウラン鉱業汚染の浄化修復現地調査報告書
• Author/Editor: 音村 圭一郎; 浅野 智宏; 高田 雄次
• Author Heading: 音村 圭一郎; 浅野 智宏; 高田 雄次
• Publication Date: 1992-06
• Publication Date (W3CDTF): 1992-06
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN7420 92-018
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 本資料は旧東ドイツ南部地域で、WlSMUT社による過去45年間にわたるウラン鉱業活動によりもたらされた環境汚染に対して、ドイツ政府が実施している浄化修復の現況を現地調査したものである。修復には今後15年以上の歳月を要すると考えられており、現在は緊急を要する環境対策工事が一部実施されている段階で、長期的な修復計画作成のための調査、試験の段階であった。従って記述内容は、鉱山、製錬所の現況と将来計画の考え方が主体となっている。修復の全体計画、各々の修復方法、コスト、モニタリング等詳細については、今後さらに関係機関より情報を収集していかなければならない。; None
• Source: /PNC-TN7420-92-018.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN7420-92-018.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 本資料は旧東ドイツ南部地域で、WlSMUT社による過去45年間にわたるウラン鉱業活動によりもたらされた環境汚染に対して、ドイツ政府が実施している浄化修復の現況を現地調査したものである。修復には今後15年以上の歳月を要すると考えられており、現在は緊急を要する環境対策工事が一部実施されている段階で、長期...