アクティブ中性子法によるTRU核種測定技術開発

• Material Type: 文書・図像類
• Title: アクティブ中性子法によるTRU核種測定技術開発
• Author/Editor: 大内 優; 星野 昌人; 助川 泰弘; 三代 広昭; 横山 紘一郎
• Author Heading: 大内 優; 星野 昌人; 助川 泰弘; 三代 広昭; 横山 紘一郎
• Publication Date: 1991-12
• Publication Date (W3CDTF): 1991-12
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN8410 91-176
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): TRU廃棄物の区分管理を実施するためには,TRU核種の測定技術開発が重要な課題である。廃棄物中のTRU核種量の測定については各種の非破壊測定手法について研究開発が行われている。なかでもTRU核種を極低濃度領域まで測定できるアクティブ中性子が有効とされている。動燃東海事業所環境施設部プルトニウム廃棄物処理開発施設(PWTF)では,平成2年3月にパッシブ・アクティブ中性子測定装置(PAN装置)を設置し,同年4月より,本装置による測定技術の開発実証を進めた。これまでに,プルトニウム線源,模擬廃棄体などを用い装置の特性評価および廃棄物マトリックスによる検出感度への影響評価を行ったので,その成果について報告した。; None
• Source: /PNC-TN8410-91-176.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN8410-91-176.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: TRU廃棄物の区分管理を実施するためには,TRU核種の測定技術開発が重要な課題である。廃棄物中のTRU核種量の測定については各種の非破壊測定手法について研究開発が行われている。なかでもTRU核種を極低濃度領域まで測定できるアクティブ中性子が有効とされている。動燃東海事業所環境施設部プルトニウム廃棄物...