含ウランリン鉱石からの塩化揮発法によるウラン回収試験 ペレットサンプルによる試験報告 (中間報告その5)

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 含ウランリン鉱石からの塩化揮発法によるウラン回収試験 ペレットサンプルによる試験報告 (中間報告その5)
• Author/Editor: 滝 富弘
• Author Heading: 滝 富弘
• Publication Date: 1990-08
• Publication Date (W3CDTF): 1990-08
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN7410 90-024
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 本報は、これまでの粉状サンプルによる横型管状炉を使用した基礎試験を終了し、続いて実施したペレット状サンプルによる「基礎試験-3」の揮発条件の設定に関する試験結果をまとめたものである。試験の内容は、粉状サンプルの試験データを基準として、原料をペレット化した場合の反応条件を設定するため、炭材の添加量、酸素ガス濃度、ペレット粒径、保持時間等の主要因子について条件設定を行い、その試験結果を述べてある。特に、炭材として活性炭の代わりに炭種の異なった石炭を使用したところ、炭種によってウランの揮発成績に差異があるので石炭を使用する場合は、炭種の選択、又は使用方法等に留意しなければならないことがわかった。〔S 2000.621〕; None
• Source: /PNC-TN7410-90-024.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN7410-90-024.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 本報は、これまでの粉状サンプルによる横型管状炉を使用した基礎試験を終了し、続いて実施したペレット状サンプルによる「基礎試験-3」の揮発条件の設定に関する試験結果をまとめたものである。試験の内容は、粉状サンプルの試験データを基準として、原料をペレット化した場合の反応条件を設定するため、炭材の添加量、酸...