設計研究概要 高速増殖炉の実用化を目指して

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 設計研究概要 高速増殖炉の実用化を目指して
• Author/Editor: 亀井 満
• Author Heading: 亀井 満
• Publication Date: 1990-01
• Publication Date (W3CDTF): 1990-01
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN9410 90-002
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): FBRについて,1988年設計の100万kWe及び将来の実用化を目指した150万kWeの大型炉の設計研究が進められている。1990年1月に,これまでの研究概要を取りまとめた報告である。設計研究の概要と設計研究の2部となっている。1)概要として,動燃における設計研究の基本的考え方,大型MOX炉の設計研究について,主要検討事項とその概要,及びこれからの研究開発課題を。2)設計研究として,炉心・燃料設計研究として,高性能大型炉心,燃料,及び制御棒・遮蔽体の検討,安全設計研究として,原子炉停止系,崩壊熱除去系,SG伝熱缶損傷事象及び原子炉格納施設の検討,さらに構造・システムの合理化検討について報告されている。; None
• Source: /PNC-TN9410-90-002.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN9410-90-002.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: FBRについて,1988年設計の100万kWe及び将来の実用化を目指した150万kWeの大型炉の設計研究が進められている。1990年1月に,これまでの研究概要を取りまとめた報告である。設計研究の概要と設計研究の2部となっている。1)概要として,動燃における設計研究の基本的考え方,大型MOX炉の設計研...