SATCAP-B; 飽和温度キャプセル熱設計用プログラム

• Material Type: 文書・図像類
• Title: SATCAP-B; 飽和温度キャプセル熱設計用プログラム
• Author/Editor: 原山 泰雄; 染谷 博之; 新見 素二
• Author Heading: 原山 泰雄; 染谷 博之; 新見 素二
• Publication Date: 1989-11
• Publication Date (W3CDTF): 1989-11
• Alternative Title: SATCAP-B; A Program for thermal-hydraulic design of saturated temperature capsule
• Periodical title: JAERI-M 89-187
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): JMTRでは、照射技術向上の一つとして、水の飽和温度を利用した飽和温度キャプセルの開発を進めている。キャプセル内部に水を注入するキャプセルの設計に当たっては、内部の熱挙動を可能な限り正確に把握することが重要である。そこで、本型式のキャプセルの熱挙動を把握するための設計用プログラム(SATCAP)が作成された。一方、飽和温度キャプセルが製作され、照射試験に供された。このとき得られた測定温度データは、初期プログラムの熱伝達係数の評価モデルを自然対流によるものにした方が良いことを示した。そこで、熱伝達係数の評価法に自然対流によるモデルを追加し原バージョンのプログラムが修正された。この報告書は、修正された計算機プログラムSATCAP-Bについてのものである。
• Source: /JAERI-M-89-187.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-89-187.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: JMTRでは、照射技術向上の一つとして、水の飽和温度を利用した飽和温度キャプセルの開発を進めている。キャプセル内部に水を注入するキャプセルの設計に当たっては、内部の熱挙動を可能な限り正確に把握することが重要である。そこで、本型式のキャプセルの熱挙動を把握するための設計用プログラム(SATCAP)が作...