ROSA-IV/LSTF5%コールドレグ破断LOCA模擬実験Run SB-CL-18データレポート

• Material Type: 文書・図像類
• Title: ROSA-IV/LSTF5%コールドレグ破断LOCA模擬実験Run SB-CL-18データレポート
• Author/Editor: 熊丸 博滋; 平田 和男; 中村 秀夫; 久木田 豊; 小泉 安郎; 安濃田 良成; 鈴木 光弘; 浅香 英明; 片山 二郎; 山本 信夫; C.Renault; 後藤 博樹; 村上 洋偉; 与能本 泰介; 清水 元治; 大木 友三郎; 塙 嘉幸; 伊藤 秀雄; 大崎 秀機; 大和田 孝雄
• Author Heading: 熊丸 博滋; 平田 和男; 中村 秀夫; 久木田 豊; 小泉 安郎; 安濃田 良成; 鈴木 光弘; 浅香 英明; 片山 二郎; 山本 信夫; C.Renault; 後藤 博樹; 村上 洋偉; 与能本 泰介; 清水 元治; 大木 友三郎; 塙 嘉幸; 伊藤 秀雄; 大崎 秀機; 大和田 孝雄
• Publication Date: 1989-03
• Publication Date (W3CDTF): 1989-03
• Alternative Title: ROSA-IV/LSTF 5% cold leg break LOCA experiment Run SB-CL-18 data report
• Periodical title: JAERI-M 89-027
• Text Language Code: eng
• Target Audience: 一般
• Note (General): 本報はROSA-IV計画の大型非定常試験装置(LSTF)による高圧注入系(HPIS)の故障を仮定した5\%コールドレグ破断実験Run SB-CL-18の実験データをまとめたものである。実験では炉心露出が2回観察された。第一回目の炉心露出は、ループシールクリアリング時に発生した。この炉心露出は、蒸気発生器(SG)Uチューブ及びSGプレナムの上昇流側と下降流側での冷却材のホールドアップの差により生じるマノメータ効果により増幅された。本実験の燃料棒表面最高温度(PCT)は、ループシールクリアリング直前のこの一時的な炉心露出の間に観察された。第2回目の炉心露出は炉心ボイルオフにより発生したが、畜圧注入系(ACC)が自動的に作動した後に炉心冷却は回復した。本報は、本実験の全データをまとめたものである。データは工学単位に変換して集録されている。
• Source: /JAERI-M-89-027.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-89-027.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 本報はROSA-IV計画の大型非定常試験装置(LSTF)による高圧注入系(HPIS)の故障を仮定した5\%コールドレグ破断実験Run SB-CL-18の実験データをまとめたものである。実験では炉心露出が2回観察された。第一回目の炉心露出は、ループシールクリアリング時に発生した。この炉心露出は、蒸気発...