キャプセル用V.C.H.P.の作動特性

• Material Type: 文書・図像類
• Title: キャプセル用V.C.H.P.の作動特性
• Author/Editor: 露崎 典平; 斎藤 隆; 根岸 完二
• Author Heading: 露崎 典平; 斎藤 隆; 根岸 完二
• Publication Date: 1988-11
• Publication Date (W3CDTF): 1988-11
• Alternative Title: A Fundamental characteristic of V.C.H.P. for JMTR capsule
• Periodical title: JAERI-M 88-227
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 材料試験炉で短期間に高い中性子照射量を得ようとすると、中性子束密度の高い照射孔に試料を装荷しなければならず、材料試料でもガンマ発熱により500$^{\circ}$C以上となってしまう。中性子束密度の高い照射領域で低温照射を実施するためには、試料の発熱を効率良く除熱する必要があり、可変コンダクタレスヒートパイプを除熱素子として利用する方法が検討されている。本報告書は、キャプセル用可変コンダクタンスヒートパイプの開発に関して、その基礎データを得るために実施した実験とその解析について述べたものである。
• Source: /JAERI-M-88-227.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-88-227.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 材料試験炉で短期間に高い中性子照射量を得ようとすると、中性子束密度の高い照射孔に試料を装荷しなければならず、材料試料でもガンマ発熱により500$^{\circ}$C以上となってしまう。中性子束密度の高い照射領域で低温照射を実施するためには、試料の発熱を効率良く除熱する必要があり、可変コンダクタレスヒ...