JFT-2M用テレビトムソン散乱装置製作のための設計検討

• Material Type: 文書・図像類
• Title: JFT-2M用テレビトムソン散乱装置製作のための設計検討
• Author/Editor: D.Dimock; 山内 俊彦
• Author Heading: D.Dimock; 山内 俊彦
• Publication Date: 1988-07
• Publication Date (W3CDTF): 1988-07
• Alternative Title: Design proposal for a JFT-2M TV Thomson scattering system
• Periodical title: JAERI-M 88-137
• Text Language Code: eng
• Target Audience: 一般
• Note (General): JFT-2M用テレビトムソン散乱装置の光学系に関する設計を行った。この設計ではJFT-2M真空容器内水平方向の直径に渡る電子温度及び電子密度分布を、最大82点の測定点から得られる事とした。まず収集光学系は本装置の重点課題である為、その設計を詳細に行った。バウアーズ型2重ミラー光収集系は色補正され広い波長範囲で使用できる。レーザーに関する必要条件は市販品のレーザーで充分満足できる。2種類の検出器に対応した2種類の分光器の構成を示した。検出器のゲート動作やデータ続取り条件は、現在の検出器を組みあげる事で満足できる。本装置にとってさらに大きな光電面を持つ検出器の開発は特に重要であり、また、それ等の構成に関して述べた。
• Source: /JAERI-M-88-137.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-88-137.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: JFT-2M用テレビトムソン散乱装置の光学系に関する設計を行った。この設計ではJFT-2M真空容器内水平方向の直径に渡る電子温度及び電子密度分布を、最大82点の測定点から得られる事とした。まず収集光学系は本装置の重点課題である為、その設計を詳細に行った。バウアーズ型2重ミラー光収集系は色補正され広い...