JPDRとJMTRの使用済燃料集合体の崩壊熱測定

• Material Type: 文書・図像類
• Title: JPDRとJMTRの使用済燃料集合体の崩壊熱測定
• Author/Editor: 村上 清信; 小林 岩夫
• Author Heading: 村上 清信; 小林 岩夫
• Publication Date: 1988-07
• Publication Date (W3CDTF): 1988-07
• Alternative Title: Measurement of decay heat from spent fuel assemblies JPDR and JMTR
• Periodical title: JAERI-M 88-128
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 原子炉から取り出された使用済燃料集合体は、燃料内に蓄積された核分裂生成物の崩壊熱を測定することは、燃料集合体の燃焼度を決定したり、燃料輸送時に使用する輸送容器の設計、使用済燃料の貯蔵施設の設計等に重要な情報を与える。しかし、この測定は、核分裂生成物から発生する強力な放射線とともに、測定対象が大きいこともあって困難である。本報告書は、使用済燃料の発熱量を測定するために製作した熱量測定装置、および同装置を用いた使用済燃料集合体の発熱量測定実験について報告するものである。
• Source: /JAERI-M-88-128.pdf/ comment：fulltext; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-88-128.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 原子炉から取り出された使用済燃料集合体は、燃料内に蓄積された核分裂生成物の崩壊熱を測定することは、燃料集合体の燃焼度を決定したり、燃料輸送時に使用する輸送容器の設計、使用済燃料の貯蔵施設の設計等に重要な情報を与える。しかし、この測定は、核分裂生成物から発生する強力な放射線とともに、測定対象が大きいこ...