新型溶解槽部分モックアップ試験報告書

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 新型溶解槽部分モックアップ試験報告書
• Author/Editor: 須永 礼倫; 木下 節雄; 小島 久雄; 林 正太郎
• Author Heading: 須永 礼倫; 木下 節雄; 小島 久雄; 林 正太郎
• Publication Date: 1988-06
• Publication Date (W3CDTF): 1988-06
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN8410 88-088
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): リサイクル機器試験施設に適用する連続溶解槽を目標に球面体回転型連続溶解槽の開発を進め昨年度部分モックアップ試験装置を製作した。この部分モックアップ試験装置を用いて、球面体回転型連続溶解槽の機械的な特徴である次の3点について評価を行なった。1)単一駆動力のみで溶解、洗浄、ハル排出の一連の動作が可能である。2)バスケットの移動と同時にスラッジ補集が可能である。3)装置のコンパクト化をはかるためバスケット間隔可変機構を採用した。その結果として単一駆動力による一連の基本動作については問題がないことが確認された。しかし、摩耗や腐食環境下で使用される実機については尚次の2つの課題について取組まねばならない。1)バスケット間隔可変機構の信頼性向上2)スラッジ補集機能の確実性の評価; None
• Source: /PNC-TN8410-88-088.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN8410-88-088.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: リサイクル機器試験施設に適用する連続溶解槽を目標に球面体回転型連続溶解槽の開発を進め昨年度部分モックアップ試験装置を製作した。この部分モックアップ試験装置を用いて、球面体回転型連続溶解槽の機械的な特徴である次の3点について評価を行なった。1)単一駆動力のみで溶解、洗浄、ハル排出の一連の動作が可能であ...