長寿命放射性廃棄物の消滅に関する調査研究(IV)

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 長寿命放射性廃棄物の消滅に関する調査研究(IV)
• Author/Editor: 松本 高明; 市川 和彦; 片山 明石
• Author Heading: 松本 高明; 市川 和彦; 片山 明石
• Publication Date: 1988-03
• Publication Date (W3CDTF): 1988-03
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TJ4600 88-007
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 使用済核燃料の再処理によって発生する高レベル放射性廃液(HLW)には、アクチニド核種のように毒性が強く、約10/SUP7年にも達する半減期を有する長寿命放射性核種が含まれている。これら長寿命放射性廃棄物を何百万年もの間、人間環境から隔離して保管することは困難である。有効な方法を講ずる必要がある。本調査研究は、昭和55年度$\sim$58年度の「長寿命放射性核種の管理に関する調査研究」及び昭和59年度$\sim$61年度の「長寿命放射性廃棄物の消滅に関する調査研究(1)$\sim$(III)」の成果を引き継ぐもので、核転換法による長寿命放射性廃棄物の消滅技術について調査研究を行なう。; None
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 使用済核燃料の再処理によって発生する高レベル放射性廃液(HLW)には、アクチニド核種のように毒性が強く、約10/SUP7年にも達する半減期を有する長寿命放射性核種が含まれている。これら長寿命放射性廃棄物を何百万年もの間、人間環境から隔離して保管することは困難である。有効な方法を講ずる必要がある。本調...