知識工学に基づく原子炉異状診断のための知識ベース作成法に関する一検討

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 知識工学に基づく原子炉異状診断のための知識ベース作成法に関する一検討
• Author/Editor: 青柳 俊彦; 吉田 一雄; 廣田 康浩; 藤木 和男; 鴻坂 厚夫
• Author Heading: 青柳 俊彦; 吉田 一雄; 廣田 康浩; 藤木 和男; 鴻坂 厚夫
• Publication Date: 1988-03
• Publication Date (W3CDTF): 1988-03
• Alternative Title: An Approach to build a knowledge base for reactor accident diagnostic expert system DISKET
• Periodical title: JAERI-M 88-044
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): エキスパートシステムの手法を用いて原研で開発した原子炉異常診断システムDISKETについて、その知識ベース作成時に分析者の主観の入る余地を少なくし、且つ作業に要する労力低減を図るアプローチとして、統計学の手法の一つである「因子分析」の方法に着目し、各種アラーム及びパラメータ変化についてのデータの分析に適用することにより、過渡事象を分類、識別するのに役立つデータを抽出して、異常診断用エキスパートシステムの知識ベースの原型版(1次版)を作成することを試みた。
• Source: /JAERI-M-88-044.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-88-044.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: エキスパートシステムの手法を用いて原研で開発した原子炉異常診断システムDISKETについて、その知識ベース作成時に分析者の主観の入る余地を少なくし、且つ作業に要する労力低減を図るアプローチとして、統計学の手法の一つである「因子分析」の方法に着目し、各種アラーム及びパラメータ変化についてのデータの分析...