高速実験炉「常陽」プラント管理月報1985年3月分

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 高速実験炉「常陽」プラント管理月報1985年3月分
• Author/Editor: 大洗工学センター
• Author Heading: 大洗工学センター
• Publication Date: 1985-03
• Publication Date (W3CDTF): 1985-03
• Alternative Title: None
• Periodical title: PNC TN932 85-03
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 「常陽」の経過、100MWT定格第7サイクルは、2月11日より開始今月中も100MWT出力運転を順調に継続した。30日に30MWTまで原子炉出力をさせ翌31日まで保持した後、制御棒一斉挿入により原子炉を停止した。この間、1日3回定時に出力調整を行ったほか、ステップ応答試験、FFD特性試験、回転プラグ冷却ブースタブロア停止試験等を計画的に実施した。また、31日の原子炉停止後の系統降温時に1次オーバフロー系戻り配管降温特性試験を実施し、温態待機に移行後、燃焼係数試験のため臨界点確認を行った。第7サイクル運転終了に伴い、59年度のサイクル運転は第3サイクルから第7サイクルの年間5サイクルの運転を実施し、高速実験炉「常陽」の年間利用率は61\%を達成した。・題3サイクル(4月19日$\sim$6月10日)・第4サイクル(6月25日$\sim$8月12日)第5サイクル(9月3日$\sim$10月22日)第6サイクル(11月26日$\sim$60年3月31日); None
• Source: /PNC-TN932-85-03.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN932-85-03.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 「常陽」の経過、100MWT定格第7サイクルは、2月11日より開始今月中も100MWT出力運転を順調に継続した。30日に30MWTまで原子炉出力をさせ翌31日まで保持した後、制御棒一斉挿入により原子炉を停止した。この間、1日3回定時に出力調整を行ったほか、ステップ応答試験、FFD特性試験、回転プラグ...