板状燃料を使用する研究炉の熱水力計算コード:COOLOD

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 板状燃料を使用する研究炉の熱水力計算コード:COOLOD
• Author/Editor: 渡辺 終吉
• Author Heading: 渡辺 終吉
• Publication Date: 1984-09
• Publication Date (W3CDTF): 1984-09
• Alternative Title: COOLOD:Thermal and Hydraulic Analysis Code for Research Reactor with Plate Type Fuel Elements
• Periodical title: JAERI-M 84-162
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 板状燃料の定常熱水力計算コード-COOLODは研究炉の燃料温度分布計算をはじめ冷却塔、熱交換器などの冷却系統も含めた熱計算が行えるものである。本コードは、研究炉燃料の濃縮度低減化計画及びJRR-3改造炉などの定常熱水力解析用として開発され、種々の研究炉に適合できるよう配慮されている。また燃料要素内各部の圧力分布、飽和温度、沸騰開始温度、バーンアウト熱流束など安全評価の目安となる諸数値について詳細な情報が得られるよう配慮されている。本コードは、JRR-4計装燃料による測定値との比較計算により充分な精度で一致することが確かめられている。
• Source: /JAERI-M-84-162.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-84-162.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 板状燃料の定常熱水力計算コード-COOLODは研究炉の燃料温度分布計算をはじめ冷却塔、熱交換器などの冷却系統も含めた熱計算が行えるものである。本コードは、研究炉燃料の濃縮度低減化計画及びJRR-3改造炉などの定常熱水力解析用として開発され、種々の研究炉に適合できるよう配慮されている。また燃料要素内各...