レーザー濃縮モジュールについての一考察; エネルギー消費面より見た濃縮モジュールの特性

• Material Type: 文書・図像類
• Title: レーザー濃縮モジュールについての一考察; エネルギー消費面より見た濃縮モジュールの特性
• Author/Editor: 有澤 孝; 柴 是行
• Author Heading: 有澤 孝; 柴 是行
• Publication Date: 1983-09
• Publication Date (W3CDTF): 1983-09
• Alternative Title: A Consideration on Laser Enrichment Module - Module Characteristics from the Viewpoint of Energy Consumption -
• Periodical title: JAERI-M 83-135
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 原子法レーザー濃縮用の単純化された分離モジュールを想定し、蒸発、励起、光電離、イオン回収を含めた過程を概観し種々の工学的問題の摘出を計ると同時に、単位量の製品を得るための消費エネルギーを算出し、これに基いてエネルギー消費の最小となる点を求めた。この結果、適切な処理密度とイオン回収用電極間ギャップとの関係が存在すること、電極の原子ビーム方向への長さはイオン回収に対し最小値を有し、この値は電極間ギャップにより変化することなどが分った。
• Source: /JAERI-M-83-135.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-83-135.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 原子法レーザー濃縮用の単純化された分離モジュールを想定し、蒸発、励起、光電離、イオン回収を含めた過程を概観し種々の工学的問題の摘出を計ると同時に、単位量の製品を得るための消費エネルギーを算出し、これに基いてエネルギー消費の最小となる点を求めた。この結果、適切な処理密度とイオン回収用電極間ギャップとの...