INTORフューズIIAワークショップ検討報告書; 第IX章:超電導コイルシステム

• Material Type: 文書・図像類
• Title: INTORフューズIIAワークショップ検討報告書; 第IX章:超電導コイルシステム
• Author/Editor: 西尾 敏; 嶋田 隆一; 島本 進; 上田 孝寿; 深井 佑造; 沢田 芳夫; 山口 貢; 三木 信晴; 浜島 高太郎; 長沼 正光; 藤原 直義; 田辺 義雄; 三浦 秋彦; 和知 良裕; 佐藤 義久; 本多 力
• Author Heading: 西尾 敏; 嶋田 隆一; 島本 進; 上田 孝寿; 深井 佑造; 沢田 芳夫; 山口 貢; 三木 信晴; 浜島 高太郎; 長沼 正光; 藤原 直義; 田辺 義雄; 三浦 秋彦; 和知 良裕; 佐藤 義久; 本多 力
• Publication Date: 1982-11
• Publication Date (W3CDTF): 1982-11
• Alternative Title: Japanese Contributions to IAEA INTOR Workshop, Phase IIA; Chapter IX:Magnets
• Periodical title: JAERI-M 82-176
• Text Language Code: eng
• Target Audience: 一般
• Note (General): 超電導コイルシステムは国際トカマク炉(INTOR)の主要コンポーネントの一つである。本報告では炉本体構造の分解修理空間に必要なコイルボア、運転に必要な電源容量、コイルに加わる応力等を考慮し、可能な限りコンパクト化の方向で超電導コイルシステムの検討を行なった。また電源容量の低減化を図るべく、ポロイダル磁場コイルの最適配置に関する検討は詳細に行い、コイルのクエンチ対策等安全性の検討も行なった。さらに、現状技術と要求される技術のギャップを埋めるべく今後必要なR\&D項目を摘出した。
• Source: /JAERI-M-82-176.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-82-176.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 超電導コイルシステムは国際トカマク炉(INTOR)の主要コンポーネントの一つである。本報告では炉本体構造の分解修理空間に必要なコイルボア、運転に必要な電源容量、コイルに加わる応力等を考慮し、可能な限りコンパクト化の方向で超電導コイルシステムの検討を行なった。また電源容量の低減化を図るべく、ポロイダル...