配管破断試験結果;BWR条件4インチ口径パイプホイップ試験-オーバーハング長さの効果

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 配管破断試験結果;BWR条件4インチ口径パイプホイップ試験-オーバーハング長さの効果
• Author/Editor: 栗原 良一; 植田 脩三; 磯崎 敏邦; 宮崎 則幸; 加藤 六郎; 斎藤 和男; 宮園 昭八郎
• Author Heading: 栗原 良一; 植田 脩三; 磯崎 敏邦; 宮崎 則幸; 加藤 六郎; 斎藤 和男; 宮園 昭八郎
• Publication Date: 1982-03
• Publication Date (W3CDTF): 1982-03
• Alternative Title: Pipe Rupture Test Results; 4 inch Pipe Whip Test Under BWROperating Conditions - Overhang Length Parameter Test
• Periodical title: JAERI-M 82-022
• Text Language Code: eng
• Target Audience: 一般
• Note (General): 日本原子力研究所では原子炉の一次冷却系配管が周方向に瞬時破断した場合を想定してパイプホイップ試験とジェット放出試験が実施されている。本報は1979年から1981年までに実施したBWR条件4インチ口径パイプホイップ試験(RUN 5407,5501,5504,5603)の結果をまとめたものである。試験圧力は6.8MPa、試験温度は285$^{\circ}$Cである。これらの試験でクリアランスは100mm一定とし、オーバーハング長さはそれぞれ250mm,400mm,550mm,および1000mmに変えた。試験の主な目的はパイプホイップ挙動におけるオーバーハング長さの影響を調べることである。試験結果からオーバーハング長さが短いほど配管およびレストレントの変形をより小さくすることが判明した。
• Source: /JAERI-M-82-022.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-82-022.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 日本原子力研究所では原子炉の一次冷却系配管が周方向に瞬時破断した場合を想定してパイプホイップ試験とジェット放出試験が実施されている。本報は1979年から1981年までに実施したBWR条件4インチ口径パイプホイップ試験(RUN 5407,5501,5504,5603)の結果をまとめたものである。試験圧...