原子炉化学の基礎

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 原子炉化学の基礎
• Author/Editor: 吾勝 永子
• Author Heading: 吾勝 永子
• Publication Date: 1981-12
• Publication Date (W3CDTF): 1981-12
• Alternative Title: Fundamentals of Reactor Chemistry
• Periodical title: JAERI-M 9827
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 原子炉研修所では、原子炉の運転とそれに伴って派生する各種の業務に対して研修コースを設けている。その中の化学関係の授業内容について、諸外国の例を参考にして、原子炉研修所における化学系授業項目の一案を提出した。さらに原子炉化学の基礎の部分について詳細を示し、その基礎とした考え方をのべた。原子炉研修所の場合、化学系専攻ではなく、工学系の研修生が多いこと、および原子力発電プラント関係の研修生が中心であることを考慮して、投業項目案を考えた。最後に、原子炉化学の基礎の授業経験を、アンケートの結果を含め、述べた。
• Source: /JAERI-M-9827.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-9827.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 原子炉研修所では、原子炉の運転とそれに伴って派生する各種の業務に対して研修コースを設けている。その中の化学関係の授業内容について、諸外国の例を参考にして、原子炉研修所における化学系授業項目の一案を提出した。さらに原子炉化学の基礎の部分について詳細を示し、その基礎とした考え方をのべた。原子炉研修所の場...