JMTRにおける燃料中心温度測定実験,1; 第1次燃料試料(77LF-33J)の設計と製作

• Material Type: 文書・図像類
• Title: JMTRにおける燃料中心温度測定実験,1; 第1次燃料試料(77LF-33J)の設計と製作
• Author/Editor: 中島 照夫; 松原 邦彦; 大岡 紀一; 伊丹 宏治
• Author Heading: 中島 照夫; 松原 邦彦; 大岡 紀一; 伊丹 宏治
• Publication Date: 1981-08
• Publication Date (W3CDTF): 1981-08
• Alternative Title: Fuel Centerline Temperature Measurement Experiment in JMTR[I] - Design and Fabrication of the First Test Assembly(77LF-33J) -
• Periodical title: JAERI-M 9600
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 軽水炉燃料安全研究に関して燃料中心温度測定実験がJMTRの水ループ(OWL-1)を利用して行われることになった。この実験では、照射中の軽水炉燃料について線出力密度、燃料中心温度、FPプレナム圧力及び被覆管伸びなどを測定し、燃料挙動のコード検証に役立つデータを総合的に取得する。実験は、3回のシリーズを計画している。第1次燃料試料は、燃料-被覆管のギャップをパラメータにした4本の燃料棒を照射し、ギャップコンダクタンスに関するデータを得るもので、昭和54年7月製作を完了した。引続いて、照射実験が、JMTR運転サイクル48,49に行われた。本報告では、計装機器の開発を含め、第1次燃料試料の設計と製作について述べる。
• Source: /JAERI-M-9600.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-9600.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 軽水炉燃料安全研究に関して燃料中心温度測定実験がJMTRの水ループ(OWL-1)を利用して行われることになった。この実験では、照射中の軽水炉燃料について線出力密度、燃料中心温度、FPプレナム圧力及び被覆管伸びなどを測定し、燃料挙動のコード検証に役立つデータを総合的に取得する。実験は、3回のシリーズを...