プルトニウム廃棄物除染法の調査

• Material Type: 文書・図像類
• Title: プルトニウム廃棄物除染法の調査
• Author/Editor: 大塚 勝幸; 大内 仁
• Author Heading: 大塚 勝幸; 大内 仁
• Publication Date: 1979-05
• Publication Date (W3CDTF): 1979-05
• Alternative Title: Review on decontamination technics for Pu-contaminated wastes
• Periodical title: PNC TN842 79-04
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 計画中の「プルトニウム廃棄物処理開発施設(PWTF)」での除染の考え方を整理するための、除染を4段階に分け、諸外国で開発中ないしは実施中の除染技術を文献調査した。第1段階は、選別時の予備除染、第2段階は焼却灰および酸消化残査からのPu浸出、第3段階は溶融精錬、第4段階は、溶融凝固体をパッケージ化した後の外壁除染である。除染に続く、Puの精製回収については、溶解時の材料腐食その他幾つかの課題があるが、プル燃および再処理での実績もあることから、今回の調査検討範囲から除外した。; None
• Source: /PNC-TN842-79-04.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN842-79-04.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 計画中の「プルトニウム廃棄物処理開発施設(PWTF)」での除染の考え方を整理するための、除染を4段階に分け、諸外国で開発中ないしは実施中の除染技術を文献調査した。第1段階は、選別時の予備除染、第2段階は焼却灰および酸消化残査からのPu浸出、第3段階は溶融精錬、第4段階は、溶融凝固体をパッケージ化した...