プラズマ位置形状およびプラズマ電流のフィードバック制御(臨界プラズマ試験装置設計報告・54)

• Material Type: 文書・図像類
• Title: プラズマ位置形状およびプラズマ電流のフィードバック制御(臨界プラズマ試験装置設計報告・54)
• Author/Editor: 都築 直久; 二宮 博正; 小方 厚; 相川 裕史; 鈴木 康夫
• Author Heading: 都築 直久; 二宮 博正; 小方 厚; 相川 裕史; 鈴木 康夫
• Publication Date: 1978-04
• Publication Date (W3CDTF): 1978-04
• Alternative Title: Feedback Controls of Plasma Position,Shape and Current
• Periodical title: JAERI-M 7630
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): JT-60のプラズマ電流およびプラズマの水平方向位置、断面形状変形のフィードバック制御について検討している。それによると、フィードバック制御系の設計には、線形化した制御対象モデルを用いるのが便利であることがわかる。また、種々のプラズマの変化を仮定してシミュレーションを行なった結果を示した。その結果から、各制御量を互いに独立にフィードバックする方式で適確な制御が可能であることを確認できる。さらに、電圧変動がプラズマに与える影響を小さくするために、電圧のフィードバック制御を行なうことが有効であることを示し、そのフィードバック制御系の設計について述べている。
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: JT-60のプラズマ電流およびプラズマの水平方向位置、断面形状変形のフィードバック制御について検討している。それによると、フィードバック制御系の設計には、線形化した制御対象モデルを用いるのが便利であることがわかる。また、種々のプラズマの変化を仮定してシミュレーションを行なった結果を示した。その結果か...