トカマクの乱れ磁場のプラズマ閉込め磁場に及ぼす影響について

• Material Type: 文書・図像類
• Title: トカマクの乱れ磁場のプラズマ閉込め磁場に及ぼす影響について
• Author/Editor: 松田 慎三郎
• Author Heading: 松田 慎三郎
• Publication Date: 1977-05
• Publication Date (W3CDTF): 1977-05
• Alternative Title: Influence of Error Fields on the Plasma Confining Field and the Plasma Confinement in Tokamak
• Periodical title: JAERI-M 7103
• Text Language Code: eng
• Target Audience: 一般
• Note (General): 主としてJFT-2装置でのプラズマ閉込め磁場について、乱れ磁場がプラズマ閉込めにどのような影響を及ぼすかについて調べた結果をまとめたものである。プラズマ電流がたち上るbreak downのphaseから磁気面が形成され、プラズマが閉込められるphaseまでにわたって、主として設計の立場から議論を進めている。JFT-2では各種コイルの他、鉄心、導体シェル、磁気シールド板などが使われているが、これらの効果についても調べた。また磁気面の「島」の形成に、トロイダル方向の周期性が大きく影響していることが判った。
• Source: /JAERI-M-7103.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-7103.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 主としてJFT-2装置でのプラズマ閉込め磁場について、乱れ磁場がプラズマ閉込めにどのような影響を及ぼすかについて調べた結果をまとめたものである。プラズマ電流がたち上るbreak downのphaseから磁気面が形成され、プラズマが閉込められるphaseまでにわたって、主として設計の立場から議論を進め...