大型トカマクにおけるプラズマ電流立上げ過程の検討; プラズマ副半径膨張の効果,臨界プラズマ試験装置設計報告,35

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 大型トカマクにおけるプラズマ電流立上げ過程の検討; プラズマ副半径膨張の効果,臨界プラズマ試験装置設計報告,35
• Author/Editor: 小林 朋文; 田島 輝彦; 谷 啓二; 田村 早苗
• Author Heading: 小林 朋文; 田島 輝彦; 谷 啓二; 田村 早苗
• Publication Date: 1977-03
• Publication Date (W3CDTF): 1977-03
• Alternative Title: The Effect of Plasma Minor Radius Expansion in the Current Build-Up Phase in a Large Tokamak
• Periodical title: JAERI-M 7014
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 現在のトカマクプラズマの挙動を良く説明し得るシミュレーションモデルにより、JT-60のプラズマ電流立上げ過程を検討した。プラズマ副半径の膨張効果、中性粒子分布の取り扱い、外部回路系との結合について述べた。プラズマ副半径の時間変化は与えられたものとし、回路系と結合した形でジュール加熱過程を計算した。その結果、プラズマの温度分布や電流分布に弱い表皮効果しか現われないことが分った。
• Source: /JAERI-M-7014.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-7014.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 現在のトカマクプラズマの挙動を良く説明し得るシミュレーションモデルにより、JT-60のプラズマ電流立上げ過程を検討した。プラズマ副半径の膨張効果、中性粒子分布の取り扱い、外部回路系との結合について述べた。プラズマ副半径の時間変化は与えられたものとし、回路系と結合した形でジュール加熱過程を計算した。そ...