U-200プロット処理システム(1) (ハード・ウェアと基本ソフト・ウェアの整備)

• Material Type: 文書・図像類
• Title: U-200プロット処理システム(1) (ハード・ウェアと基本ソフト・ウェアの整備)
• Author/Editor: 河原崎 雄紀; 荘司 時雄
• Author Heading: 河原崎 雄紀; 荘司 時雄
• Publication Date: 1976-06
• Publication Date (W3CDTF): 1976-06
• Alternative Title: Plot-Processing System in the U-200 Computer(1) (Preparation of Handware and Software)
• Periodical title: JAERI-M 6584
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 端末計算機として導入されたU-200システムを、実験データのプロット処理にも利用出来るように、そおためのハードウェアおよび基本ソフトウェアを整備した。プロッタはUSC-3システムのものを共有していて、U-200との接続は、デコーディングと駆動信号発生の回路からなるアダプターを通して行なわれている。U-200における基本のソフトウェアとして、FORTLAN語で利用出来る形式で、次の6つのサブルーチンを作成した。すなわち、SUBROUTINE PLTSET、・・・FACTOR、・・・WHERE、・・・PLOT、・・・SYMBOLと・・・NUMBERである。これらは、全てFORTLAN語で記述することが出来た。また、これらの構造・形式は、USC-3システム用に開発されたものと同じである。USC-3システムが測定に占有されている時でも、U-200でデータのプロットが可能になり、2つのシステムの利用効率を高めることになる。
• Source: /JAERI-M-6584.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-6584.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 端末計算機として導入されたU-200システムを、実験データのプロット処理にも利用出来るように、そおためのハードウェアおよび基本ソフトウェアを整備した。プロッタはUSC-3システムのものを共有していて、U-200との接続は、デコーディングと駆動信号発生の回路からなるアダプターを通して行なわれている。U...