圧縮機軸封部からのプロセスガスの漏れ出しを考慮した場合のカスケード解析,1; 理想カスケード,準理想カスケード

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 圧縮機軸封部からのプロセスガスの漏れ出しを考慮した場合のカスケード解析,1; 理想カスケード,準理想カスケード
• Author/Editor: 成瀬 雄二; 松田 祐二; 丸山 庸一郎; 青地 哲男
• Author Heading: 成瀬 雄二; 松田 祐二; 丸山 庸一郎; 青地 哲男
• Publication Date: 1976-03
• Publication Date (W3CDTF): 1976-03
• Alternative Title: Effects of Losses from Compressor Shaft Seal on the Static Characteristics of Cascade,1; Ideal and Quasi-Ideal Cascades
• Periodical title: JAERI-M 6455
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): ガス拡散法によるウラン濃縮プラントでは、極めて高度の気密性が要求される。しかし、現実のカスケードでは、或る程度の漏洩を壁けることはできない。カスケードからプロセスガスが漏れ出すと製品量は低下する。即ち、所定の流量および濃度の製品を生産するためには、カスケード規模を漏れ出し量に応じて大きくしなければならない。本報では、各段から漏れ出しのある理想カスケードおよび準理想カスケードについて基礎方程式を誘導し、さらに、漏れ出し量、分離係数および製品濃度のカスケード静特性(所要段数、循環流量、廃棄材流量、原料流量)に及ぼす影響を検討した。
• Source: /JAERI-M-6455.pdf/ comment：fulltext; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-6455.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: ガス拡散法によるウラン濃縮プラントでは、極めて高度の気密性が要求される。しかし、現実のカスケードでは、或る程度の漏洩を壁けることはできない。カスケードからプロセスガスが漏れ出すと製品量は低下する。即ち、所定の流量および濃度の製品を生産するためには、カスケード規模を漏れ出し量に応じて大きくしなければな...