軽水減速UO2炉心内の7times7PuO2-UO2格子に関する臨界実験と解析

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 軽水減速UO2炉心内の7times7PuO2-UO2格子に関する臨界実験と解析
• Author/Editor: 鶴田 晴通; 松浦 祥次郎; 小林 岩夫; 橋本 政男; 須崎 武則; 大野 秋男; 村上 清信; 湯本 鐐三; 菊池 三郎; 梶山 登司; 笹島 秀吉; 北本 紘一; 秦 道雄
• Author Heading: 鶴田 晴通; 松浦 祥次郎; 小林 岩夫; 橋本 政男; 須崎 武則; 大野 秋男; 村上 清信; 湯本 鐐三; 菊池 三郎; 梶山 登司; 笹島 秀吉; 北本 紘一; 秦 道雄
• Publication Date: 1974-06
• Publication Date (W3CDTF): 1974-06
• Alternative Title: Critical Experiments and Analyses on 7ast7 PuO2-UO2 Lattices in Light-Water Moderaed UO2 Core
• Periodical title: JAERI 1234
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 軽水減速UO$_{2}$燃料炉心に7$\times$7の配列をしたPuO$_{2}$-UO$_{2}$燃料格子を装荷した体系に関して、一連の臨界実験とその解析がTCAを用いて行われた。この研究の目的は一部にプルトニウム燃料を装荷したウラン燃料炉心について、(1)反応度、中性子束分布、および出力分布をウラン燃料にみの場合と比較syること、(2)ウラン燃料体系に適用されている計算方法をプルトニウム混合炉心に適用した場合の精度を評価することにあった。プルトニウム燃料は3、4wt\%富化PuO$_{2}$-UO$_{2}$でありまた7$\times$7格子の水対燃料体積比は1、76、2、00、2、38および2,95の4種類であった。この各々の炉心について、臨界量、中性子密度分布、および出力分布が測定された。計算値の誤差は、実効増倍係数に関して$\pm$0、3\%以内、中性子密度分布および出力分布に関してはそれぞれ最大16\%および9\%であった。
• Source: /JAERI-1234.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-1234.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 軽水減速UO$_{2}$燃料炉心に7$\times$7の配列をしたPuO$_{2}$-UO$_{2}$燃料格子を装荷した体系に関して、一連の臨界実験とその解析がTCAを用いて行われた。この研究の目的は一部にプルトニウム燃料を装荷したウラン燃料炉心について、(1)反応度、中性子束分布、および出力分布を...