純分定量用金属ウラン標準試料JAERI-U4

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 純分定量用金属ウラン標準試料JAERI-U4
• Author/Editor: 橋谷 博; 星野 昭; 安達 武雄
• Author Heading: 橋谷 博; 星野 昭; 安達 武雄
• Publication Date: 1973-08
• Publication Date (W3CDTF): 1973-08
• Alternative Title: High-Purity Uranium Metal Standard Sample(JAERI-U4) for Determination of Uranium
• Periodical title: JAERI-M 5343
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 核燃料・炉材料等分析委員会のウラン滴定共同実験から純分ウラン定量用標準試料が要望され、金属ウラン試料8kgを作製した。原料は、1965年頃動力炉・核燃料開発事業団において溶融塩電解-電子ビーム溶解法で製造されたインゴット7本であり、1972年これを圧延切断加工し、1片5$\times$5$\times$2mm、約1gのチップにした。本標準試料の純分ウラン量99.99\%は、18不純物元素(計40ppm以下)および表面酸化物の定量結果から決定した。精密定量法、電量滴定法および重クロム酸カリウムを標準とする精密滴定法による純分の直接定量についても引続き検討している。
• Source: /JAERI-M-5343.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-5343.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 核燃料・炉材料等分析委員会のウラン滴定共同実験から純分ウラン定量用標準試料が要望され、金属ウラン試料8kgを作製した。原料は、1965年頃動力炉・核燃料開発事業団において溶融塩電解-電子ビーム溶解法で製造されたインゴット7本であり、1972年これを圧延切断加工し、1片5$\times$5$\time...