A542 Class 1 鋼および溶接部の性能試験

• Material Type: 文書・図像類
• Title: A542 Class 1 鋼および溶接部の性能試験
• Author/Editor: 藤村 理人; 古平 恒夫; 薄田 寛; 安藤 智純
• Author Heading: 藤村 理人; 古平 恒夫; 薄田 寛; 安藤 智純
• Publication Date: 1973-06
• Publication Date (W3CDTF): 1973-06
• Alternative Title: Performance Tests of A542 Class 1 Heavy Section Steel and its Weldment for Nuclear Vessel
• Periodical title: JAERI-M 5297
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 高温ガス実験炉の建設にあたって、圧力容器に使用する鋼材を選定することが重要な課題となっている。高温ガス炉心銅製圧力容器を採用するときは、軽水炉圧力容器より、設計温度が約100$^{\circ}$C高く、450~500$^{\circ}$Cであること、さらに構造安全を高めるために、高強度のA542鋼Cl1鋼の使用が考えられる。しかしながら、新鋼種を圧力部材として採用する場合は、十分な確性試験を必要とする。本研究はその第1次報告である。
• Source: /JAERI-M-5297.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-5297.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 高温ガス実験炉の建設にあたって、圧力容器に使用する鋼材を選定することが重要な課題となっている。高温ガス炉心銅製圧力容器を採用するときは、軽水炉圧力容器より、設計温度が約100$^{\circ}$C高く、450~500$^{\circ}$Cであること、さらに構造安全を高めるために、高強度のA542鋼C...