JRR-4 フラックス・トラップつき炉心における熱中性子束の検討; 実験と解析

• Material Type: 文書・図像類
• Title: JRR-4 フラックス・トラップつき炉心における熱中性子束の検討; 実験と解析
• Author/Editor: 大西 信秋; 沓掛 忠三
• Author Heading: 大西 信秋; 沓掛 忠三
• Publication Date: 1971-06
• Publication Date (W3CDTF): 1971-06
• Alternative Title: Investigation of Thermal Meutron Flux on JRR-4 Flux-Trap Core; Experimental Analysis
• Periodical title: JAERI-M 4471
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): JRR-4は、現在最大出力2.5MWで運転されている。その際の利用しうる最大熱中性子束は約4$\times$10$^{1}$$^{3}$n/cm$^{2}$secである。最近、照射実験の増大とRI製造に関連して、より高い熱中性子束の必要性が望まれている。このような実情を考えて、現在の炉心を大幅に変更することなく、熱中性子束を増大する試みの1つとして、炉心中央部にフラックス・トラップを設け、熱中性子束のピーキングを形成する実験を行なった。この報告は、この実験結果と実験にもとずいて行なった解析結果について述べたものである。
• Source: /JAERI-M-4471.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-4471.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: JRR-4は、現在最大出力2.5MWで運転されている。その際の利用しうる最大熱中性子束は約4$\times$10$^{1}$$^{3}$n/cm$^{2}$secである。最近、照射実験の増大とRI製造に関連して、より高い熱中性子束の必要性が望まれている。このような実情を考えて、現在の炉心を大幅に変更...