各国原子力施設における個人外部被曝線量の測定及び管理法の比較

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 各国原子力施設における個人外部被曝線量の測定及び管理法の比較
• Author/Editor: 宮永 一郎; 田ノ岡 宏; 山本 峯澄; 備後 一義; 西 健雄
• Author Heading: 宮永 一郎; 田ノ岡 宏; 山本 峯澄; 備後 一義; 西 健雄
• Publication Date: 1965-09
• Publication Date (W3CDTF): 1965-09
• Alternative Title: Comparison of the Methods of Personnel-monitoring Dosimetry Practised in Nuclear Establishments of Different Countries
• Periodical title: JAERI 4035
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): このレポートは、世界各国原子力施設における個人外部被曝線量の測定法、特にフィルムによる方法に主眼をおき、これらを最近の文献によって調査し、われわれが開発してきた原研方式と比較、検討した結果を取りまとめたものである。調査の対象国は文献入手の関係から、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、ソビエト、フランス、スペイン、デンマークに限られたが、世界の情勢を見るには十分であると考える。調査内容を、各国で使用しているフィルム、バッジの種類、構造、線量測定評価法、バッジ以外の測定器、被曝管理法に分け、各章に述べた。この結果から、原研方式には多くの優れてる点があることが認識された。
• Source: /JAERI-4035.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-4035.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: このレポートは、世界各国原子力施設における個人外部被曝線量の測定法、特にフィルムによる方法に主眼をおき、これらを最近の文献によって調査し、われわれが開発してきた原研方式と比較、検討した結果を取りまとめたものである。調査の対象国は文献入手の関係から、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、ソビエト、フラン...