日中交流における日本人の戦後意識 : 1955年前後の訪中知識人を中心に

• Material Type: 博士論文
• Title: 日中交流における日本人の戦後意識 : 1955年前後の訪中知識人を中心に
• Title Transcription: ニッチュウ コウリュウ ニオケル ニホンジン ノ センゴ イシキ : 1955ネン ゼンゴ ノ ホウチュウ チシキジン オ チュウシン ニ
• Author/Editor: 池田, 尚広
• Author Heading: 池田, 尚広 イケダ, ナオヒロ
• Contributor: 村田, 雄二郎
• Degree grantor/type: 同志社大学
• Date Granted: 2024-03-21
• Dissertation Number: 甲第1332号
• Degree Type: 博士(現代アジア研究); Doctor of Philosophy in Contemporary Asian Studies
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 日中関係; 戦後史; 文学; 文化交流
• Target Audience: 一般
• Note (General): application/pdf
• Format (IMT): application/pdf
• Source: zk1332.pdf （fulltext）; https://doshisha.repo.nii.ac.jp/record/2000430/files/zk1332.pdf
• Access Restrictions: インターネット公開
• Related Material (NCID): BD07520671; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD07520671
• Is Format Of: URI : 掲載刊行物所蔵情報へのリンク ／ Link to Contents; https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB13237260/?lang=0
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 同志社大学 : 同志社大学学術リポジトリ

• Summary, etc.: 本論文では、1955年を戦後日中関係における一つの節目と見做し、前後の日本人訪中および交流に焦点をあてた。第一章では、1952年から1957年の訪中者、訪中旅行の傾向を定量的に分析した。第二章から第四章では、1955年前後に訪中した、あるいは中国と関わった人物、安倍能成、火野葦平、中島健蔵の戦前から...