地域看護教育におけるコミュニティとの協働

Material type: 文書・図像類

Author: 伊藤, 直子ほか

Publisher: -

Publication date: 2020-03-01

Material Format: Digital

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NDC: -

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Note (General)：: 地域看護実践の対象、場、方法は多様な広がりをみせており、2019年に地域看護学の再定義が行われた。地域看護学は、多様な場で生活する様々な健康レベルにある人々を対象としており、その生活を捉えるためには、人々やコミュニティと協働しながら効果的な看護を探究することが求められている。2018年に設置された本...

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Material Type: 文書・図像類
Title: 地域看護教育におけるコミュニティとの協働
Author/Editor: 伊藤, 直子
王, 麗華
高安, 令子
木下, 麻子
渋谷, 英之
山口, 貴代美
田中, 諭子
戸口, 宏美
杉森, 裕樹
Author Heading: 伊藤, 直子
王, 麗華
高安, 令子
木下, 麻子
渋谷, 英之
山口, 貴代美
田中, 諭子
戸口, 宏美
杉森, 裕樹
Publication Date: 2020-03-01
Publication Date (W3CDTF): 2020-03-01
Alternative Title: Collaboration with Community in Public Health Nursing Education
Periodical title: 大東文化大学看護学ジャーナル
No. or year of volume/issue: 2 1
Volume: 2
Issue: 1
Pages: 55-61
ISSN (Periodical Title): ISSN : 2434-5822
Text Language Code: und
Subject Heading: 地域看護
コミュニティ
教育
協働
Target Audience: 一般
Note (General): 地域看護実践の対象、場、方法は多様な広がりをみせており、2019年に地域看護学の再定義が行われた。地域看護学は、多様な場で生活する様々な健康レベルにある人々を対象としており、その生活を捉えるためには、人々やコミュニティと協働しながら効果的な看護を探究することが求められている。2018年に設置された本学の教育においても、人々の住まいである地域を基盤に取り入れ、人々やコミュニティと協働したいと考えている。そして、住民当事者に受け入れられる方法で健康活動を実践・探求できる力を育成するには、学生に伝えることができるよう地域の現状を把握する必要があるのではないかと考え、本論では「地域を歩いて知る（地区踏査・地区視診）」取り組みを実践し、その経過を報告することとした。地域住民と大学がより近い存在になり、住民の暮らしを理解し共有する機会は重要である。本学においても、大学と周辺コミュニティを分断することなく、教員が地域の今を知る視点を持ち続け、地域看護教育にタイムリーに反映できる教育を目指したい。
Source: http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/53934/AA12859363-20200301-007.pdf
http://opac.daito.ac.jp/repo/repository/daito/53934/AA12859363-20200301-007.pdf
Access Restrictions: 限定公開
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Original Data Provider (Database): 大東文化大学 : 大東文化大学機関リポジトリ