認知症ならびにうつ病患者への静脈内鎮静法の安全性の検証と新規ストレス軽減法の開発

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 認知症ならびにうつ病患者への静脈内鎮静法の安全性の検証と新規ストレス軽減法の開発
• Author/Editor: 山田, 麻記子
• Author Heading: 山田, 麻記子 ヤマダ, マキコ
• Publication Date: 2019-03-31
• Publication Date (W3CDTF): 2019-03-31
• Alternative Title: Verification of the safety of intravenous sedation to patients with dementia and depression, and development of novel stress mitigation method
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 静脈内鎮静法; マイクロダイアリシス; ストレス; うつ
• Target Audience: 一般
• Note (General): ・2018(平成30)年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究成果報告書; ・研究期間 (年度)：2017-04-01 – 2019-03-31; ・研究分野：歯科麻酔学; ・研究成果の学術的意義や社会的意義 : 歯科治療はストレスを引き起こすストレッサーとなることが少なくない.歯科麻酔臨床では, ストレス軽減に静脈内鎮静法が有効である．しかしながら高次脳機能に障害・変調をきたしているとされているこれらの患者に，同じく静脈内麻酔薬を用いた静脈内鎮静法の応用が適切なのか否か，その基本的な検討はほとんど行われていない。本研究では、高次脳機能の面から静脈内鎮静法のこれらの精神疾患への応用の安全性の検討し、さらに静脈内鎮静法に替わる安全性の高い新たな歯科治療ストレス軽減法の可能性についても検討していく。; 研究課題/領域番号 : 17K17298
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material (URI): URI; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17K17298/
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 鶴見大学 : 鶴見大学・短期大学部機関リポジトリ

• Summary, etc.: 研究成果の概要（和文）：Handling stressによって，ストレッサーを認識・認知するネットワーク、不安や恐怖などの情動発現に関係するネットワークでのモノアミン神経活動が亢進した．ミダゾラムとNBI127914の局所投与は，ストレス状況下のこれらの神経活動の亢進を抑制するのに対し、デクスメデト...