文献学的方法による平安時代仮名文学の定説再検討と新見創出

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 文献学的方法による平安時代仮名文学の定説再検討と新見創出
• Author/Editor: 久保木, 秀夫
• Author Heading: 久保木, 秀夫 クボキ, ヒデオ
• Publication Date: 2018-03-31
• Publication Date (W3CDTF): 2018-03-31
• Alternative Title: A Study of the Heian Period Kana Literature Based on philology
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 平安文学; 仮名散文; 物語文学; 和歌文学; 古典籍; 古筆切; 文献学; 書誌学
• Target Audience: 一般
• Note (General): ・2017(平成29)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書; ・研究期間 (年度)：2013-04-01 – 2018-03-31; ・研究分野：日本中古中世文学; 研究課題/領域番号 : 25370243
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material (URI): URI; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25370243/
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 鶴見大学 : 鶴見大学・短期大学部機関リポジトリ

• Summary, etc.: 研究成果の概要（和文）：平安時代の仮名文学作品は、今日様々に活字化され、読まれてきている。しかし活字化に際しての、底本選定に関する従来説には、不適切なものが多かった。結果、善本ではない古典籍が底本に採用されたり、同じ古典籍が何回も底本とされ続けたり、重要他伝本が忘れ去られてしまったり、という弊害が生...