古代日本語書記法における和歌表記の位置づけ

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 古代日本語書記法における和歌表記の位置づけ
• Author/Editor: 新沢, 典子
• Author Heading: 新沢, 典子 シンザワ, ノリコ
• Publication Date: 2015-03-31
• Publication Date (W3CDTF): 2015-03-31
• Alternative Title: The relation between the way of writing down poems and the system of writing in ancient Japanese language.
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 万葉集; 古代日本語; 古代和歌; 異伝
• Target Audience: 一般
• Note (General): ・2014(平成26)年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究成果報告書; ・研究期間 (年度)：2013-04-01 – 2015-03-31; ・研究分野：人文学; 研究課題/領域番号 : 25770096
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material (URI): URI; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25770096/
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 鶴見大学 : 鶴見大学・短期大学部機関リポジトリ

• Summary, etc.: 研究成果の概要（和文）：万葉集は、古代日本語資料として資料的価値の高いものであるが、現存する写本は11世紀を遡らない。本研究は、万葉集中に残る異伝を、成立以前に存した校合資料の痕跡をとどめるものと捉え、編纂当初から平安中期頃までの万葉集の姿を部分的にではあるが、明らかにした。木簡等の資料に残る歌と万...