口腔疾患は心筋・骨格筋フレイルに関与するか?

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 口腔疾患は心筋・骨格筋フレイルに関与するか?
• Author/Editor: 伊藤, 愛子
• Author Heading: 伊藤, 愛子 イトウ, アイコ; https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?qm=70846401
• Publication Date: 2022-03-31
• Publication Date (W3CDTF): 2022-03-31
• Alternative Title: Does oral disease contribute to cardiac and skeletal muscle frailty?
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 筋; フレイル; 疾患モデル
• Target Audience: 一般
• Note (General): ・2021(令和3)年度 科学研究費補助金 研究活動スタート支援 研究成果報告書; ・研究期間 (年度)：2019-08-30 – 2022-03-31; ・研究分野：生理学; ・研究成果の学術的意義や社会的意義 : 咬合不調和は交感神経活動を増加させ、心機能の恒常性を阻害することが報告されている。また、レニンアンジオテンシン系（RAS）阻害剤であるカプトプリル（Cpt）は、心臓リモデリングに対する抑制効果をもつ有用な心不全治療薬である。本研究では、咬合異常が全身に与える影響を調べた。咬合異常による心筋の細胞死はRASの活性化を介して誘発される可能性が示唆された。; 研究課題/領域番号 : 19K24109
• Access Restrictions: 限定公開
• Related Material (URI): URI; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K24109/
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 鶴見大学 : 鶴見大学・短期大学部機関リポジトリ

• Summary, etc.: 研究成果の概要（和文）： 咬合不調和は交感神経活動を増加させ、心機能の恒常性を阻害することが報告されている。また、レニンアンジオテンシン系（RAS）阻害剤であるカプトプリル（Cpt）は、心臓リモデリングに対する抑制効果をもつ有用な心不全治療薬である。本研究では、歯科用レジンをマウスの下顎切歯に装着し...