新令字解・鶴府封内拝領並改出開方高記録・鶴田藩分布性名禄 鶴府封内拝領并改出開方高記禄 鶴田御藩分布性名禄

• Material Type: 図書
• Title: 新令字解・鶴府封内拝領並改出開方高記録・鶴田藩分布性名禄
• Title Transcription: シンレイ ジカイ カクフ フウナイ ハイリョウ ナラビニ アラタメダシ ヒラキカタダカ キロク タズタハン ブンプ セイメイロク
• Title (2nd and subsequent): 鶴府封内拝領并改出開方高記禄; 鶴田御藩分布性名禄
• Title Transcription (2nd and subsequent): カクフ ホウダイ ハイリョウ ナラビニ カイシュツ カイホウダカ キロク; タズタ オンハン ブンプ セイメイロク
• Publication, Distribution, etc.: 〔製作地不明〕 : 〔室井氏写〕
• Publication Date: １８７１．２
• Publication Date (W3CDTF): 1871-02
• Extent: １冊; １４×１７ｃｍ
• NDC 8th ed.: 250
• NDC 9th ed.: 250 : General history of North America
• Target Audience: 一般
• Note (General): 書写資料 Ｍ－６１ ＣＤ－５３２; 合本; 「新令字解」（「布令字弁」とも）・「鶴府封内拝領并改出開方高記禄」・「鶴田御藩分布性名禄」の3点の資料を合冊したもの。筆者は勝田郡青野村（現英田郡英田町）の室井呉郎匡信。「新令字解」は、明治2年（1869）、王政一新につき、子供の心得になるよう作成したという辞書。「鶴府封内拝領并改出開方高記禄」は、新たに拝領した津山藩領内村々の石高（拝領高）・改出高・開方高を書き上げたもの。新領は現在の美作町・柵原(やなはら)町・英田(あいだ)町の一部地域。寛文4年（1664）の記録を明治3年（1870）に書き写したものか。「鶴田御藩分布性名禄」は、明治4年（1871）に、領内の村々に分宿している武士の姓名を書き上げたもの。写本。鶴田藩は慶応3年（1867）から明治4年（1871）まで、美作国南部に置かれた石高2万7863石余の藩。慶応2年（1866）の第2次長州征伐の際、長州軍に居城を焼かれた石見国浜田藩主松平武聡(たけあきら)が天保7年（1836）以来久米北条郡にあった飛地(とびち)に移って立藩したもので、慶応3年1月に藩士全員が移住して農家に分宿した。
• Price: 頒価不明
• Availability: 禁帯出
• Holding library: 岡山県立図書館
• Note (Library): 配架場所 : 貴重書庫; 資料種別 : 図書特別郷土
• Call No.: KW250/38/
• Data Provider (Database): 岡山県立図書館 : 公共図書館蔵書
• Bibliographic ID (SomokuID): 1009810227291; 0002112100
• TRC MARC No.: 0OK0002043