西北条郡香々美村山論検分江戸役人用懸文書 ： 万延元庚申年捨一月

• Material Type: 図書
• Title: 西北条郡香々美村山論検分江戸役人用懸文書 ： 万延元庚申年捨一月
• Title Transcription: サイホクジョウグン カガミムラ サンロン ケンブン エドヤクニン ヨウガカリ モンジョ マンエン ガン コウシンネン ジュウイチガツ
• Author/Editor: 美見 徳右衛門／著; 土居 太郎右衛門／著; 岡 伊八郎／著
• Author Heading: 美見 徳右衛門 ミイミ トクウエモン; 土居 太郎右衛門 ドイ タロウエモン; 岡 伊八郎 オカ イハチロウ
• Publication, Distribution, etc.: 〔鏡野町（岡山県）〕 : 岡伊八郎
• Publication Date: １８６０（万延１）
• Publication Date (W3CDTF): 1860-01
• Extent: １冊; ２８ｃｍ
• NDC 8th ed.: 253.6
• NDC 9th ed.: 253.6 : General history of North America--United States of America
• Target Audience: 一般
• Note (General): 書写資料 Ｍ－６２ ＣＤ－５４２・５４３; 香々美(かがみ)村（現鏡野町香々美）周辺の入会山をめぐる争いについての、万延元年（1860）の「西北條郡香々美山論江戸役人取調記録」・「御見分ニ付諸事役割并諸入用等心覚」を、のちに、新たに表題を付けて1冊にまとめたもの。「西北條郡香々美山論江戸役人取調記録」は、安政6年（1859）5月、津山藩領西北條(さいほくじょう)郡香々美村ほか25村と幕府領寺和田(てらわだ)村（現鏡野町寺和田）ほか4村が入会山をめぐって争った際、幕府へ訴え出るにあたって、これまでの争論の記録をまとめて書き写したもの。この入会山は支配関係が入り組んでいたため、これまでにもたびたび争論が起きていた。御用懸として、河辺(かわなべ)村（現津山市河辺）土居太郎右衛門・池ヶ原村（現津山市池ヶ原）岡伊八郎・目木(めき)村（現久世町目木）美見徳右衛門の名前がある。「御見分ニ付諸事役割并諸入用等心覚」は見分に来た幕府役人に対する接待の役割・入用などを岡伊八郎が書き留めた記録。
• Price: 頒価不明
• Availability: 禁帯出
• Holding library: 岡山県立図書館
• Note (Library): 配架場所 : 貴重書庫; 資料種別 : 図書特別郷土
• Call No.: KW253.6/1/
• Data Provider (Database): 岡山県立図書館 : 公共図書館蔵書
• Bibliographic ID (SomokuID): 1009810227531; 0002115335
• TRC MARC No.: 0OK0002135