現代史研究 = Journal of modern and contemporary history

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0386-8869
• ISSN-L: 0386-8869
• Title: 現代史研究
• Title Transcription: ゲンダイシ ケンキュウ
• Volume: (52)-(57):2006-2011
• Author/Editor: 現代史研究会 編
• Author Heading: 現代史研究会 ゲンダイシ ケンキュウカイ ( 00700214 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 現代史研究会
• Publication Date: 2006-2011
• Publication Date (W3CDTF): 2006-2011
• Year and volume of publication: [1号 (Sept. 1967)]-
• Size: 26cm
• Alternative Title: Journal of modern and contemporary history Journal of modern and contemporary history; Journal of modern and contemporary history
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZG1
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 38号以降の並列タイトル: Journal of modern and contemporary history
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z8-656
• Replaces: 継続前; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024343351
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000007284; http://id.ndl.go.jp/bib/000000007284
• National Bibliography No. (JPNO): 00007337
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

ヴァイマル共和国における監獄改革と受刑者処遇の実際--不服申し立て史料の検討を通して

西ドイツ社会国家の「学習過程」--1970年代半ばの2大政党の動向を中心に

連邦大統領テオドーア・ホイスと国歌論争

座談会 現代史研究と1989年--回顧と展望

書評 小川浩之著『イギリス帝国からヨーロッパ統合へ 戦後イギリス対外政策の転換とEEC加盟申請』

「国民」を規定する--ヴィルヘルム期「ドイツ系帰国移住者のための扶助協会」の活動

ナショナリズム・ファシズム・コラボラシオン--フランス極右週刊紙『ジュ・スイ・パルトゥ』(1930-1944)のドイツ観

パリ講和会議とアルメニア問題

書評 西川正雄著『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店,2007年1月)

書評 斎藤晢著『消費生活と女性 ドイツ社会史(1920～70年)の一側面』(日本経済評論社,2007年)

欧州横断ネットワークの先駆--欧州統合初期において労働組合が開いた可能性と限界

ウィルソン政権におけるイギリスの対EEC政策--欧州「歴訪」と英欧関係,1967年

「欧州の年」の英米関係,1973年--英米の外交スタイルの相違を中心に

ふつうのドイツ兵とナチ・イデオロギーの関係をめぐって--第二次大戦末期の一兵士の野戦郵便より

ユダヤ人財産の返還補償の再展開--アメリカにおけるホロコースト訴訟との関連で

社会主義ポーランドの建設とロマ--「ジプシー」をめぐる政策とプロバガンダ

CSCEにおける人の移動の自由および人権条項の起源--NATOによるデタントの変容,1969-1972年

第一次世界大戦が職場のジェンダー秩序に与えたインパクト--ドイツ帝国郵便を事例にして

ヴィシー期フランスの対インドシナ文化政策

フォーラム 沖縄戦における「集団自決」と教科書検定

第二次世界大戦後のイギリスにおける病院家事労働と移民女性 : 未熟練ではあるが必要不可欠な労働力の確保をめぐって

「パン・ヨーロッパ」論におけるアフリカ・アジア

世界経済危機時,ドイツにおける失業給付制度再編構想 : 労働組合と経営者団体の対立を中心に

連合軍占領期のドイツにおける警察実践 : ゲルゼンキルヒェン市の事例(1946-51年)

ホロコーストと「普通の」ポーランド人 : 1941年7月イェドヴァブネ・ユダヤ人虐殺事件をめぐる現代ポーランドの論争

第一次大戦後のフランス抑留ドイツ兵帰還問題に見る政治と人道--連合国の帰還政策と赤十字国際委員会(CICR)による捕虜援助

「マージナル・コロニアリズム」から「マダガスカル計画」へ--ドイツにおける植民地の記憶(1884-1945)

雇用創出・失業保険・軍事支出--ナチス・ドイツ再軍備研究の一視角

スペイン内戦の勃発と「国民運動」の正当性--バリャドリーにおける反乱開始と軍法会議

文書館事情 ケルン市歴史文書館--倒壊から一年半--これからの可能性を中心に