生物学史研究 = The Japanese journal of the history of biology

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0386-9539
• ISSN-L: 0386-9539
• Title: 生物学史研究
• Title Transcription: セイブツガクシ ケンキュウ
• Volume: (52)-(61) 19900300-19961100
• Author/Editor: 『生物学史研究』編集委員会 編
• Author Heading: 日本科学史学会 ニホン カガクシ ガッカイ ( 00293809 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 日本科学史学会生物学史分科会
• Publication Date: 1990-1996
• Publication Date (W3CDTF): 1990-1996
• Note (Publication, distribution, etc.): 出版地の変更あり
• Year and volume of publication: No. 14 (1968年3月)-
• Size: 24-26cm
• Alternative Title: The Japanese journal of the history of biology The Japanese journal of the history of biology; The Japanese journal of the history of biology
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZR1
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; No. 15以降の並列タイトル: The Japanese journal of the history of biology; No. 14からno. 63までの編者: 日本科学史学会生物学史分科会
• Note (Cumulative Index): 総目次あり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z18-50
• Replaces: 継続前; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000013183
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000013182; http://id.ndl.go.jp/bib/000000013182
• National Bibliography No. (JPNO): 00013274
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

Geneticsの語の起原史--マイヴァート,セジウィック,ミッチェル,ベイトスン,ウォードおよびロス

ウォーレスの足跡と"動物地理学"の成立

少年ダーウィンは鳥の巣から卵を1つ以上取らずしてどうして鳥の卵を集め得たか?--我が国の一部"科学史家・科学哲学者"達の基礎学力問題・一般常識問題

明治期の中学校生物教科書に見られる動物解剖実験

"Place"から"Niche"へ--ダーウィンと彼によって示唆を受けた7人の研究者達,1839-1916

擬人主義の認識論

聖ヒルデガルトの博物誌に見られるドイツ語の医学用語について--抜粋と注釈

生物教科書史にみる"生物の遺伝"の遺伝学史的考察

Pの喜劇-1-テイヤールは有罪か-2-

宮沢賢治と大正前期盛岡高等農林学校

恣意性はどのような原理か

Lyon原著Homo versus Darwin及び"倶礼"原著井上訳『優勝劣敗猿乃裁判』"問題"についてのコメント

生命の哲学の自己解体作業--Schleidenにおける科学と哲学

「プンベレン」と「ステインビーザ」--聖ヒルデガルトの魚類誌より

オパーリン関係資料(その4)および「オパーリン,チェーオフ,チミリャーゼフ」および「コアセルヴェートの滴について」,あるいは「四篇の資料翻訳のあとがきにかえて」

科学史家の就職状況--その過去,現在および将来の悲観的な見通し

ラヴワジエの化学理論の生理学的背景--化学の近代化の豊富な内容と新たな視点

智能・学業成績と血液型気質相関説

日本の「創造説」--1984～9

江戸・明治期進化思想の研究(2)船越(井上)哲次郎および矢野文雄

Bernhard Riemann(1826-1866)の心理学と世界観(2)

T.H.モルガン--その実験方法の由来と種形成に関しての問題点

ラマルクの分類概念の謎

Pの喜劇-1-テイヤールは有罪か

キュヴィエとダーウィンの比較的考察--相関の原理を中心に

鈴木梅太郎の盛岡高等農林学校における講演-2-講演活動一覧

アイヌ研究の科学史--覚え書

鈴木梅太郎の盛岡高等農林学校における講演「過去1年間の我化学界の趨勢」について

聖ヒルデガルトの真珠(ベルリーン)論について

メンデルのエレメントとはなにか--池田清彦氏の見解に触発されて

優生学とセクシュアリティ

江戸・明治期進化思想の研究 1.鎌田柳泓および二宮尊徳

Bernhard Riemann(1826-1866)の心理学と世界観(1)

設楽芝陽は実在したか

原典紹介 オパーリン関係資料-その3-および,「『ロシアのダーウィニズムとオパーリン』について」および「オパーリンの研究活動の時期の区分」

「ズーブル--偉大な生物学者の伝説」グラーニン著 佐藤祥子訳

オパーリン関係資料-1-

オパーリン関係資料-2-

"科学(?)史家"の科学的・科学史学的無知および論理と言語運用能力の問題

"科学史評論"家の科学的および科学史学的無知の程度