未来

• Material Type: 雑誌
• Title: 未来
• Title Transcription: ミライ
• Volume: (412)-(423) 20010100-20011200
• Author Heading: 未来社 ミライシャ ( 00291298 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 未来社
• Publication Date: 2001
• Publication Date (W3CDTF): 2001
• Year and volume of publication: [ ]-
• Size: 21cm
• Alternative Title: 季刊未来 キカン ミライ
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZW1
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 刊行頻度の変更あり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z21-353
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000022816; http://id.ndl.go.jp/bib/000000022816
• National Bibliography No. (JPNO): 00022983
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

そしてそこに、傷口が密かに口をあけた--ビデオ・アーティスト、ピピロッティ・リストという凶器

中学生知世ちゃんの3年間(1)筆談で世のなかがひらけた

いったりきたり

無能な者たちの共同体(21)イメージ、あるいは社会の残りもの

ツェラーンもしくは狂気のフローラ(10)同定・否定・変容(3)

カイザーの『兵士タナカ』--日本の悲劇(下)

今日のジャック・デリダ--死刑廃止論の脱構築

ヘルタ・ナートルフの遺稿

一族の絆と若者たち--新月の夜が明けるとき--北クルディスタンの人びと(3)

続・時代を拓いたファッション・デザイナー(3)マイケル・コース--パリの洗練・ニューヨークのスピード

文学理論の事の次第(上)

二つのボールを追いかけて……ウリ・ツァイの、見つめえぬものと名づけえぬもの

か・な・た

筆談で世のなかがひらけた--中学生知世ちゃんの3年間(2)

ツェラーンもしくは狂気のフローラ(11)同定・否定・変容(4)

カイザーの『兵士タナカ』--日本の悲劇(上)

「風景」と「社会」の出会い--アメリカ現代写真における「社会的風景」の誕生(2)

『キトラ古墳とその時代』を読む--とくに壁画の星宿・四神図を中心として

私の水曜日(77)母の入院袋

新月の夜が明けるとき--北クルディスタンの人々(2)目醒めはじめたクルド人たち

まなざしと物の光の交換

名前の力

長屋の正しい利用法--ひとつの寓話

「風景」と「社会」の出会い--アメリカ現代写真における「社会的風景」の誕生(3)

旅での小物--私の水曜日(79)

フランスと<アメリカの少女>--トランスアトランティック・モダンのために

あおぞらの子どもたち(11)じぶんがすきになりました--久くんのこころの3年間(3)

恋とアイデンティティ--女に生まれ、女を愛し、女として生きる

続・時代を拓いたファッションデザイナー(5)アンナ・モリナーリ--パリの下請けはご免、家族経営で国際舞台へ

二人のジョアン--愛と妖精と、そして世界

古着屋の奥からの視線

無能な者たちの共同体(22・最終回)自我、テクノロジー、共同体--精神分析を讃えて

続・時代を拓いたファッション・デサイナー(1)ジョン・ガリアーノ--21世紀を担う異端の巨星

私の水曜日(75)与論島へ

ツェラーンもしくは狂気のフローラ(14)遍在する眼差(3)

牛腸茂雄の写真に潜むもの(下)映画「SELF AND OTHERS」をめぐって

「風景」と「写真」の出会い--アメリカ現代写真における「社会的風景」の誕生(1)

死をめぐる思想史(10)ボシュエの『死についての説教』(下)

私の水曜日(74)タオルで湯をたのしむ

ツェラーンもしくは狂気のフローラ(13)遍在する眼差(2)

牛腸茂雄の写真に潜むもの(上)映画「SELF AND OTHERS」をめぐって

文学理論の事の次第(下)

日本軍「慰安婦」問題の現在と歴史(15)「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」の開催(下)

私の水曜日(73)「下ごしらえ」は対話から

死をめぐる思想史(9)ボシュエの『死についての説教』(上)

水滴の彼方--イリヤ・カバコフの美術館と共同キッチン

戦場のリアリティ?--バオ・ニン『戦争の悲しみ』をめぐって

新月の夜が明けるとき--北クルディスタンの人びと(4)ある活動家の告白

私の水曜日(78)ロンドンの石庭寺院にて

続・時代を拓いたファッション・デザイナー(4)トム・フォード--「黄金の手」を持つ男

クルディスタンへの道--新月の夜が明けるとき--北クルディスタンの人々(1)

死をめぐる思想史(11)『パンセ』雑感--死の問題を中心に

続・時代を拓いたファッション・デザイナー(2)ミウッチャ・プラダ--過去こそアイディアの宝庫

オディロン・ルドン--光を孕む種子(33)夢幻の花(2)

私の水曜日(76)島の人

戦争体制とフェミニズム

密告者の横顔 新月の夜が明けるとき--北クルディスタンの人々

ステラ・マッカートニー 続・時代を開いたファッションデザイナー

東洋大学時代の田辺寿利先生『田辺寿利著作集』全5巻完結に寄せて

あおぞらの子どもたち(12)"ぼくも居場所をさがしている"--寛史くんの澄んだ目(1)