週刊年金実務

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1343-5760
• ISSN-L: 1343-5760
• Title: 週刊年金実務
• Title Transcription: シュウカン ネンキン ジツム
• Volume: (1937)-(1948):2011.4.4-2011.6.27
• Author Heading: 社会保険実務研究所 シャカイ ホケン ジツム ケンキュウジョ ( 00701627 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 社会保険実務研究所
• Publication Date: 2011
• Publication Date (W3CDTF): 2011
• Year and volume of publication: 1号 (昭和48年10月1日)-
• Size: 22-26cm
• Alternative Title: 年金実務 ネンキン ジツム
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZE5
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z6-898
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000025995; http://id.ndl.go.jp/bib/000000025995
• National Bibliography No. (JPNO): 00026376
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

3号不整合記録問題の法律対応内容固まる

3号不整合記録問題の特別部会が報告書案 受給者に減額、返還もとめる内容、追納は10年 (3号不整合記録問題の法律対応内容固まる)

民主党が3号不整合問題で対応方針きめる 受給者減では上限や低所得者減額回避など配慮 (3号不整合記録問題の法律対応内容固まる)

減額受給者の推計、9割以上月額2500円未満の減額 (3号不整合記録問題の法律対応内容固まる)

3号記録不整合問題に対する今後の対応方針 (3号不整合記録問題の法律対応内容固まる ; 減額受給者の推計、9割以上月額2500円未満の減額)

大きな流れ・小さな動き

民主・年金改革案、中間の現行制度改善入れる--将来の新年金制度、最低保障年金の範囲示せず

民主党--公的年金制度の改革の方向性 (民主・年金改革案、中間の現行制度改善入れる--将来の新年金制度、最低保障年金の範囲示せず)

社会保障公平性強化のため給付見直し検討を--社会保障集中検討会議で総理が支え合いで指示

雇用保険改正法が成立、賃金日額の上限引上げなど [平成23年]8月1日からの手当額、賃金動向を反映したものに

3号記録不整合問題で社保審に「特別部会」を設置--初会合ひらく、法律対応の抜本改善策案について審議

年金記録回復委、受給者減額しないなど3号で追加意見--不整合の抜本改善策案に対する意見まとめ厚労大臣に提出

第3号被保険者に係る種別変更等の状況 (年金記録回復委、受給者減額しないなど3号で追加意見--不整合の抜本改善策案に対する意見まとめ厚労大臣に提出)

回復委・3号の記録不整合問題についての意見(その2) (年金記録回復委、受給者減額しないなど3号で追加意見--不整合の抜本改善策案に対する意見まとめ厚労大臣に提出)

[平成]23年度の改定率政令を公布、特例水準の率0.981に下がる--5年ぶり引下げ、本来水準の改定率は0.985で差が広がる

年金機構、初めて厚労省年金局に制度改善要望を提出--5人未満で任意脱退の途など、現場を反映した改正求める

年金制度に関する改善検討要望 (年金機構、初めて厚労省年金局に制度改善要望を提出--5人未満で任意脱退の途など、現場を反映した改正求める)

[平成]22年3月末の公的年金一覧、年金扶養比率低下続く

[平成]22年3月末の公的年金制度一覧 ([平成]22年3月末の公的年金一覧、年金扶養比率低下続く)

記録回復した状態について、機構が初の実態調査--旧姓からの記録回復などが9割以上、呼びかけ素材に

3号不整合記録、法対応でのカラ期間対象は47.5万人--特別部会、厚労省が減額になる人など不整合の荒い推計

厚年の保険者算定の新対象基準で厚労省が通知--実態に見合い、一定差あれば年間標準報酬で算定

[平成]24年度からねんきんネット利用者は定期便もネット--日本年金機構が「年金記録問題工程表」を改定、新目標

業務監視委が運用3号の違法性を改めて指摘

第24回回復委、大塚副大臣が再発防止策の議論求める

厚労省の「年金改革案」、支給年齢など多様な現行改革案--現行制度12の改革案、低所得者加算、高所得者減額など

集中検討会議での厚労省年金改革案の議論--現役世代に配慮した案、首相、非正規など重点3項目

3号不整合の特別部会が報告書を正式取りまとめ--新規発生の防止策を明確化、時限措置後の対応

民主厚労部門会議、紙コン費用対効果で検証はじめる

[2011年]6月からの「初回支払額のお知らせ」様式きまる

3号不整合部会、防止で健保組合からの情報提供スキーム--とりまとめは[平成23年]5月にずれ込み、受給者返還求める想定

民主3号ワーキングチーム、連休明けにとりまとめへ

3号不整合問題に関連した判例、誤った裁定取消の例など

3号不整合に関連するこれまでの行政実務、判例等の考え方 (3号不整合問題に関連した判例、誤った裁定取消の例など)

社会保障税一体改革の議論再開、[平成23年]5月に厚労省年金改革案--5月中旬の厚労省案後6月にとりまとめ、震災受けた対応に

ねんきんネット、秋から「年金見込額試算」など改良--自分自身で色いろのパターン設定し有利なもの選べる

デモンストレーション--年金見込額試算(概要)

69歳未請求者へ、毎月誕生月に「お知らせ」始める--繰下げ、70歳過ぎた場合には不利益あること注意喚起

日本年金機構が紙台帳等突合せなど全体像の資料示す

第26回回復委、再発防止で適用漏れ防止などの意見

年金改革、2012年以降の法案提出に向け工程表--社会保障集中検討会が社会保障改革案まとめる

社会保障集中検討会議が「社会保障改革案」--消費税率10%など費用と財源についても盛り込む

[社会保障改革に関する]集中検討会議、与謝野改革担当相が会見

[平成]22年度の国年納付率3月末現在、過去最低の見通しに

[平成23年]6月3日から3600万人に改定通知書・振込通知書送付 7月からの住所変更届省略についてお知らせ

第三者委、厚生年金は今も記録問題発生していると指摘--4年の実績踏まえて「報告書」、確認体制は新体制に

厚生年金事案における漏れや誤り (第三者委、厚生年金は今も記録問題発生していると指摘--4年の実績踏まえて「報告書」、確認体制は新体制に)

これまでの調査審議の実績を踏まえた年金記録確認に係る今後の課題 (第三者委、厚生年金は今も記録問題発生していると指摘--4年の実績踏まえて「報告書」、確認体制は新体制に)

保険者算定の新基準で事務手続などのQ&A示す--手続きに必要な申立書や計算方法など詳細内容

追加された保険者算定(年間平均)の手続き (保険者算定の新基準で事務手続などのQ&A示す--手続きに必要な申立書や計算方法など詳細内容)

社会保障の全体像"厚労省案"--新年金制度に向け まず厚年の適用拡大、被用者年金一元化の段階的改革

社会保障制度改革の方向性と具体策 (社会保障の全体像"厚労省案"--新年金制度に向け まず厚年の適用拡大、被用者年金一元化の段階的改革)

[平成]21年度、厚生年金の保険料収入が減少に転じる--国民年金も保険料減など保険料収入の減少が鮮明

基礎年金国庫負担1/2、提出の法律案中修正を提出

震災特例措置法が成立、年金関係で4つの特例措置--行方不明者遺族へ早期の年金支給などの特例実施

法令 国民年金法施行令等の一部を改正する政令新旧対照条文(抜粋)

大きな流れ・小さな動き

基礎年金へのスライド調整影響を懸念、重要な論点可能性--社保審・年金数理部会が[平成]21年財政検証等の検証結果示す

平成21年財政検証の検証ポイント (基礎年金へのスライド調整影響を懸念、重要な論点可能性--社保審・年金数理部会が[平成]21年財政検証等の検証結果示す)

障害年金加算改善法の周知、リーフレット送付--届出は推定8万人、受給権者に周知と届出促進を広報

障害年金加算法のリーフレット (障害年金加算改善法の周知、リーフレット送付--届出は推定8万人、受給権者に周知と届出促進を広報)