比較思想研究

• Material Type: 雑誌
• Title: 比較思想研究
• Title Transcription: ヒカク シソウ ケンキュウ
• Volume: (33)-(35)=[ ]-別冊:2006-2008 (別冊共)
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 比較思想学会
• Publication Date: 2006-2008
• Publication Date (W3CDTF): 2006-2008
• Size: 21cm
• Alternative Title: Studies in comparative philosphy Studies in comparative philosphy
• ISSN (Periodical Title): 0286-2379
• ISSN-L (Periodical Title): 0286-2379
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZH2
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z9-418
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000027013; http://id.ndl.go.jp/bib/000000027013
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials

Table of Contents

間主体性と超越の問題--メルロ=ポンティとマルセル

ジャイナ教と仏教

言葉の十字路

アダム・スミスの道徳論に芸術論(模倣芸術)との比較検討を加えての考察

「所有」と「享受」--シュティルナー哲学の行方

テトラレンマ(四句分別)と否定性

森有正の思想 --「sens」を巡る考察

道元の「現在」構造における唯識的解明--而今と三法展転因果同時

『大乗起信論』における「心」の比較思想的省察--哲学と宗教の間

神道における神学構築の難しさ--宗教言語ゲーム論の視点から

基調講演 アジアにおける平和の思想--仏教を中心として

特集 アジアにおける平和の思想

インドの人々の平和観--北インドにおける医療支援を通して感じたもの (特集 アジアにおける平和の思想)

アジア母性社会における救済論--東アジア共同体、バハオーフェン、大目乾連冥間救母変文 (特集 アジアにおける平和の思想)

平和思想は世界平和に貢献したか? (特集 アジアにおける平和の思想)

フッサールにおけるヒュレーとは?--唯識との比較における考察

沈黙とことばについて--石原吉郎の場合

遠藤周作の世界--シンボルとメタファー

道元の「而今」と華厳の「隔法異成」--「現在する永遠」としての試み

悪人正機説の波紋--法然と親鸞の絆

基調講演 医療と宗教--医の現場から

特集 病と医と癒し

アスクレピオスの「癒しの事績」--古代ギリシアにおける癒しの信仰 (特集 病と医と癒し)

中国医学における病と医と癒し--その哲学的本質、或いは哲学と医学 (特集 病と医と癒し)

現代日本における仏教哲学の可能性--玉城康四郎を手がかりに

特集 宗教における『信』の諸相

シンポジウム 「宗教における『信』の諸相」趣旨説明--神道・仏教・キリスト教・イスラームの視座から (特集 宗教における『信』の諸相)

仏教の視座から (特集 宗教における『信』の諸相)

キリスト教の視座から (特集 宗教における『信』の諸相)

イスラームの視座から (特集 宗教における『信』の諸相)